お知らせ

<心理士の生態に迫る>心理士のとある1週間のプライベート紹介

2023年4月26日



様々な理由からプライベートを明かさないのが良しとされている謎多き心理士ですが、ご相談者様としてはご自身が相談する心理士がどういう人なのか気になるのは当然ではないでしょうか。
そのような疑問への一助になればと思い、以下に心理士である私が仕事以外はどのように過ごしているのかを記載させていただきます。

実は、この1週間の生活はあまり良いお手本とはなりません。
なぜお手本にならないかというと、毎日予定が入っているためです。
“to do”ばかりで“to be”を怠っているのが一目瞭然ですね。

私を例に挙げてお話しすると、こころの専門家の一員である心理士も時にはお手本となるような過ごし方をしていないこともあります(専門家でも完璧な人間はいませんからね)。しかし、個人の感覚に基づき、どこかしらでメンタルバランスを整えることができているから社会生活を送れているのだと思います。

皆さんも本や専門家など外部の情報ばかりに耳を傾けるのではなく、内部の情報(自分自身の感覚)にも耳を傾けそれを聞いたり感じたりすることがメンタルヘルスには重要なことです!